これまではロジクールのK360rを使っていましたがどうしても使い心地が悪く買い替えをしました。
そしてワイヤレスのキーボードをサンワサプライのSKB-WL29BKに変えてみたところ、かなり感触が良かったので簡単にレビューしたいと思います。
SKB-WL29BKを選んだ理由
今まではロジクールの無線キーボードを使っていたのですが上位モデルだと結構値が張ってしまうため5千円以下で探していました。
その価格帯だとまず余り選択肢が無くamazonやヨドバシのレビューを参考に消去法でこのキーボードを選びました。
強いて挙げるとすれば
- 価格が3000円後半
- 静音
- キーストロークが短い
この辺りが決め手となって購入に至りました。
SKB-WL29BKを使用した感想
現時点で三ヶ月使用していますが結論から言うとかなり良いです。
キーの打ちやすさは?
実店舗でも同価格帯のキーボードを触ってみましたが、それらに比べてかなり打ちやすいです。快適です。
まず僕の好みのキーストローク短めかつ戻りも良く反応も基本悪くはないです。
静音性は?
この商品のアピールポイントである静音性もいいですね。以前と比べ大分うるさくなくなりました。
パッケージに公共施設での利用にとアピールされていましたが場所にはよるものの十分使える範囲だと思います。
デザインは?
まぁ無難というか値段なりだと感じました。この値段なら全然納得です。
安っぽくも無く、かと言って高級感は感じません。
SKB-WL29BKのちょっと気になる点
今ところトータルでかなり満足していますがあえて気になる点も紹介します。
電源ボタンが無い
これはあった方がなお良かった程度のことですがロジクールでは1000円台のモデルでも当たり前に付いている電源ボタンがありません。
パソコンを付けつつ掃除をしたい時ってたまにありまよね?そういった時は電池を抜く手間が発生します。
まぁ本当に些細なことですが。
たまーに遅延する
基本的にこのキーボードを使っていて遅延を感じることはありませんでした。
ですがたまーに遅延しますね。まぁ普通に使う分にはストレスを感じる頻度では無いので僕は気になりません。
ただこれでPCゲームを本気でやり込みたいとかの場合は難しいかもしれません。
掃除がしにくそう
キーボートとキーボードの間に僅かな隙間がありますがこの隙間にゴミが溜まっていきそうです。
メーカーに確認したことろキーボードは一度外してしまうと元に戻せないらしいので分解清掃は無理なようです。
気になる人は気になるかもしれません。
SKB-WL29BKとSKB-WL29Wの保証期間
ネットに書かれていなかったと思うのですが保障期間は購入日から半年です。
ちなみに同モデルのホワイトバージョン(こっちの方が人気っぽい)も同様です。
まとめ:現時点では当りだった
冒頭でも書きましたが現時点では大満足の買い物となりました。
特に大きな不満も無く三ヶ月使用時点では不具合等も起っていません。
正直このモデルの旧モデルの評判がかなり悪かったのでどうかなーと思っていましたが今の所オススメできるワイヤレスキーボードです。
意外とワイヤレスキーボードの中で評判が良いモデルって中々無いので運が良かったかもしれません。